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アルファポリス

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水筒

 水筒で火傷したことありますか。
  冷たい水筒の側面を持つと、この中に煮えたぎった液体が入っているということを忘れて、一気に飲もうとし、きっちり口を火傷しました。
 日本の技術パねえ。
 水筒というと、思い出すのは幼稚園の遠足にもっていった円盤型に飲み口のついた水筒。保温機能ってなあに、美味しい?って代物ですが。今の園児は違うんでしょうか。
 猛暑対策にリッター入りの冷却専用の水筒を持っていたのですが、生姜紅茶を寒い冬に飲みたくて温冷共用タイプも買いました。
 保温機能は冷却専用よりはるかに高い。
 お茶を淹れておいたのに、うっかり持っていくのを忘れ、とっぷり日が暮れてから飲んだにもかかわらず、まだ帆の温かったのは衝撃でした。
 冷たくして飲むのは緑茶が多いのですが、水出し緑茶なら、水分補給になるとためしてガッテンからの情報で。
 しかし、温かいのを保温しておくなら、ほうじ茶を押しております。
 緑茶の暖かいのをずっと保温しておくと風味が飛ぶような気がするのと、お湯で出した緑茶は水分補給にならないのです。
 ほうじ茶は高熱で処理してあるのでお茶の健康成分がほとんどないのですが、それでもお茶はお茶。腐りにくいのです。
 タンニンと焦げが活性炭のような役割をするのか麦茶ではアウトな時間がたってもほうじ茶はびくともしない。
 やはり水筒ライフはやめられない気がします。
 たとえ、猫舌だから熱いお茶を淹れたばかりはほとんど飲めず、飲めるのは三時間は経ってからだとしても、冷たいお茶を淹れた時には一時間。抽出に時間がかかるから。
 だって、水筒一本分の量のお茶で、20円から10円程度。
 リッター入りの水筒はそれでも4~5時間保冷できるので。テーブルにおきっぱなしでも冷たいお茶が。
 冷蔵庫の開け閉めが無くなるのでちょっとエコかなと思います。

小説化になろう投稿作品に新作アップ

ある横柄な上官を持つ下士官の上官並びにその妻観察日記という長いタイトルの作品をアップしました。ラブコ要素ありです。

お詫び

タイトルページが謎の文字化けを起こして中に入れなくなってしまいました。タイトルページを作りなおしたので何とか元に戻ったと思われます。
ご迷惑をおかけしました。

その他の身代わりです。

本当は雑誌公開時に思い付いていたネタですが、文庫が出たついでに公開することにしました。小ネタですがよろしく。

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